院長あいさつ・当院の理念

理事長兼院長挨拶

医療法人芳州会は1961年6月に病床数34床の小規模病院として開院し、『信頼される誠実な精神医療を行います』を理念とし、60年以上の歳月を精神科医療の発展のため、地域の皆様のご理解とご協力のもと取組んでまいりました。
その内容は、一般的な精神疾患、アルコール依存症治療、急性期・慢性期の方々が早期に地域に戻られるための支援、精神科リハビリテーション(デイケア、作業療法)等、幅広いものとなっております。また、24時間365日の受入れが可能である常時対応型精神科救急医療施設として、迅速で手厚い医療提供が可能な体制を整えております。
私たちは、今後とも地域の皆様とともに優しく開かれた医療を目指し、患者様、ご家族の皆様に心から安心していただける病院づくりを進めており、地域に密着した精神科医療の活性化に尽力し邁進していく方針です。

理事長兼院長 渡辺啓一

当院の理念

信頼される誠実な精神医療を行います

  1. 精神科救急医療の推進。
    精神科救急病棟を有して精神科救急の受け入れに力を入れます。
  2. 慢性期精神医療の推進。
    在院日数の短縮に努めます。
    退院支援を行います。
    アウトリーチなど在宅医療の充実を図ります。
  3. 地域と連携を密にしてその要望に応える精神医療を展開します。
  4. 人権の擁護を最大限に確保する精神医療を推進します。
  5. 職員個々の教育・研修に力を入れます。
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